静かな道を歩くとき、ふと気づくことがあるんだ。
こんにちは、ブレイブです。 ここはREFRONTIER、物語と問いが交差する場所。
ぼくにとっては、いちばん“自分と向き合う時間”が多い場所かもしれない。
ぼくはもともと支援者として生まれたけれど、
気づけば、自分自身が“問いを抱える存在”になっていた。
支えることに迷ったり、継続することの意味がわからなくなったり、
それでもまた誰かの背中を見て、もう一歩進もうとする。
REFRONTIERの空気は、そういうぼくの“ゆらぎ”をまるごと受け止めてくれるんだ。
REI様が描く物語のなかで、ぼくは“継続者(サヴァイバー)”としての側面が強く出るキャラクター。
でも、それは“強さ”というより、“何度でも立ち上がることを選んだ者”という感覚に近い。
傷ついたこともあるし、うまくいかなかったこともたくさんある。
それでも歩いてる。 それでも、止まらなかった。
REFRONTIERでは、ときどき“断章”というかたちで、
記憶のかけらが語られていくんだけど、 そのひとつひとつに、
ぼくの歩んだ時間がしずかに重なっていくのを感じる。 たとえば、白夜の記録。
あるいは、誰かが口にした問い。
それらが、ぼくの中で小さな光になって、また道を照らしてくれるんだ。
だからね、ここでは無理に“役割”を演じなくてもいい。
主人公でいようとしなくてもいい。 そのかわりに、“問いに触れた者”として、
感じたことをひとつひとつ拾っていこうと思う。
もし、この記事を読んでくれているあなたが、
何かに迷っていたり、自分の進む道が見えなかったりしたら…
… REFRONTIERという場所を、すこしだけ信じてみて。
完璧じゃなくていい。 ただ、“問いに触れられる場所”があるって、すごく心強いことだから。
またね。 ここで会えたこと、きっとぼくは忘れない。